さよならAU

約10年間お世話になった歴代AUモデルを並べてみました。


上段左側:セルラー C305S SONY製 (1999年式)
>3Dジョグダイヤルが付いてたんですよねぇコレ。
とにかく操作性がすばらしく良かったなぁ。
たぶんケータイメールがはじめて出てきた頃です。
アドレスのスタンプ作成がオマケでした。



上段中央:AU C303CA CASIO製(2001年式)
>当時流行った織田裕二モノの映画「ホワイトアウト」で出ましたね。
無骨でカッコよかった。
限定カラーがけっこうありましたねぇ…
ホコリがたまりやすかったのも特徴。



上段右側:AU A5305K 京セラ製(2003年式)
>ディスプレーが回転するリボルバータイプ。
この頃は赤が好きだったんですよねぇ。
そうそう回転動作がカッコよくて遊びすぎて壊れやすかったんです。



下段左側:AU talby 三洋電気製(2004年式)
>デザインはプロダクトデザイナーMarc Newsonによるモノ。
離れたボタンも押しやすかった。
でもねぇ薄くてすぐ無くすんだなぁこれが…
だけど首から提げるとお洒落に見えました。



下段中央:AU MEDIA SKIN 京セラ製(2007年式)
>デザインは吉岡徳仁でした。今でも気に入っているデザイン…
肌触りがとにかくイイんです。
ただね…ものすごくボタンが押しにくかった。
フリップ綴じるとケータイに見えないところが◎



下段左側:AU iida G9 Sony Ericsson製(2009年式)
>プロダクトデザイナー岩崎一郎が手がけてました。
ステンレスフレームがステキだったんですヨ。
ボタンも傾斜していて意外と押しやすかったんです。
スライドの動きもカッチリしてましたね。




我ながらけっこうミーハーなんだなぁ…ってあらためて思いました。
そうそう 
デザインケータイといえばINFOBAR(2もあった)がありましたが
ワタシの買い替え時期のタイミングが
ビミョーにずれてて手にする事が無かったのが残念です。

そういえば
以前嘉門達夫さんがケータイを恋人に例えてたのを思い出しました。
「新しいのは嬉しいけど慣れるまでがタイヘンですよね…
前のヤツが良かったよなぁ」
ってね。



さよならAU…。