若者のクルマ離れ?
「若者の○○離れ」という言葉がアチコチで聞こえてきますが
そもそも「若者は近付いてござらぬよ」という意見が出てきて一同ナットク。
そうですなぁ…イチバン近付いたのは幼少の頃ミニカーで遊んだ頃なのかもね。
ハナシは変わりますが
「思いやりがあるのが芸術」という言葉を
ワタシはいろいろな作品を見るときの一つの基準にしています。
だってね 自己完結の自分の為の芸術は他人を幸せにできませんもの。
そうそう
ユニバーサルデザインってちょっと前にはやりましたよね?
アレって本当にユニバーサルデザインが必要な人はどう思っておられるのかしら。
なんというかユニバーサルデザインなんてドキドキもワクワクもしないんです。
(なぜか「わっくわっくさせてよ〜♪」が脳内再生されました)
ソレをデザインという必要性がよくわかりません。
ハナシはアチコチに飛びますが
環境に優しいクルマ?未来の為のエコカー?とかもね…ちょっとウンザリ。
言葉の響きははココチイイのですが
なんだか話が大きすぎるのは気のせいですかね?
でっかい大義名分を堂々と掲げられると何を言ってもソレまでですわ。
あぁ…お目々キラキラできるデザインが出てこなければ
これから先も 若者が近付いて来ることは無いでしょうね。
それはそれとして
このデザイン ワタシにはもう何がなにやら…
スウェーデンのデザイナーJason Battersbyさま…お許しくださいませ。