パワーウインドウの事故 - gaRage Reading vox1.06

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真と内容は関係ありません

国民生活センターでは、これまでに2回パワーウインドウの
安全性についてのテストを実施し、消費者への注意喚起とともに、
業界に対して挟み込み防止機能等の安全装置の装備を要望してきた。
（国民生活センター／パワーウインドウの安全性より）

えぇっと　なんというか…
機械に過度な期待をしない方がイイと思うんです。
機械だから当然壊れますしね。
実家で以前乗っていたクルマはセンサーが過敏で
運転席のパワーウインドウ(※以下PW)を「オート」で閉めると
閉まりきった瞬間窓が再び開いてしまいました。
…コレは不便でしたね。
機械は良かれと思って（そういう設定で）動いてくれているんでしょうが
閉める→開く→そおっと閉める(オートにしない)の繰り返しでした。

それはさておき　ワタシの場合　
自分のクルマのPWは壊れるとイヤなのでデリケートに操作しています。

そういえば学生の頃　友人と行ったディーラーで挟み込み防止機能が付いた
PWを「指挟んでみていい？」（←よい子は真似しちゃダメですよ）…と。
しかし
自ら実験台になるも防止機能は働かず指を挟んで真っ赤にしてました。
ま　こんなこともあるよねぇ…と言ってました(友人がね)。
当時のそのクルマのパンフレットには
テニスボールを挟んだ写真が掲載されていたと記憶しております。

それはそれとして　ワタシの場合
自分のクルマのPWは壊れるとイヤなのでデリケートに操作しています。

子どもは予想だにしない　ありえない使い方をするんです。
お子さんがいらっしゃるご家庭はお気をつけくださいませ。

しかし
こういった問題はメーカーもディーラーも大変だろうなぁ。